プロシップから株主優待のクオカードが到着しているので紹介します。
【3763】プロシップの株主優待でもらったクオカード
プロシップの優待はクオカード。
金券優待なので3名義分買ってます。
やっぱり品物をもらうよりは、好きなものが買える金券がうれしいかも。
クオカードはギフトカードと違って、あんまり使い道はないけれどもマツキヨで日用品を買えるのはありがたいんですよ。
本屋でも使えるところが多いですし。
そうは言っても、消費するよりも届く方が多いのでクオカードの在庫がたまりまくっています。
図書カードと違って、有効期限がないのでのんびりと使います。
優待目的での保有なので、それぞれ100株ずつで1000円分のクオカード。
保有が3年以上になると2000円のクオカードにランクアップします。
最近は本当に長期保有優遇制度を導入する企業が増えましたね。
優待目的だから、長く保有するつもりです。
プロシップの株主優待がもらえる基準
株主優待内容 | 保有株数、保有年数に応じたクオカード |
対象株主 | 毎年3月末現在の株主名簿に記載された100株以上の株主 |
贈呈基準 | 100株以上保有の株主に『クオカード1000円分』 |
贈呈時期 | 3月末基準日 :6月 |
プロシップは保有株数や保有年数によって、株主優待がランクアップします。
保有株数 | 優待額 |
---|---|
100株以上500株未満 3年未満の保有 | 1000円相当 |
100株以上500株未満 3年以上の保有 | 2000円相当 |
500株以上 3年未満の保有 | 2000円相当 |
500株以上 3年以上の保有 | 3000円相当 |
プロシップの株価や指標、配当利回り、優待利回りについて
株価 | 1392円 |
予想PER | 16.34倍 |
PBR | 2.17倍 |
配当金 | 40円 |
配当利回り | 2.87% |
総合利回り(配当+優待) | 3.59% |
100株で3年以上の継続保有になると、総合利回りは4.31%まで上がります。
今の低金利で考えると、利回り4%超えは貴重ですね。
プロシップは財務も良好(有利子負債がゼロ)ですし、保有するのに不安はありません。
プロシップの株価推移(チャート)
2016年以降は株価は上昇しています。
コロナショックでは高値から50%以上も下落していますが、コロナ後の安値からは40%ほどは回復しています。
意外にもTOPIXよりもプロシップの方が高リターンでした。
あんまり値上がりしてなさそうなイメージがあったんですけど、結構10年で値上がりしてますね。
10年で株価が4倍なら万々歳でしょう。
配当と優待をもらいながら、長期で保有していたら知らない間にお金が増えていたということになりそうです。
プロシップの配当金履歴
プロシップはコロナ禍で減配になりましたが、今年度は増配予想しています。
配当性向が徐々に高くなっていってるのは気になるところですが、まだまだ配当余力はあるので大丈夫でしょう。
将来のためにも、しっかりと配当金は受け取りたいので株主還元に積極的な企業はありがたいです。
プロシップは2018年とコロナショックの時に投資開始!3年以上保有で優待のランクアップを目指します
取引履歴を見てみると、2018年に100株だけ投資していました。
残りはコロナショックのときに投資を開始したので、1名義分は2022年からはランクアップした優待がもらえそうです。
3名義ともそこそこ良い値段で投資できているので、ストレスなく保有できそうです。
やっぱり優待株は株価が下落しているときに投資するのがイイネ!
こちらの記事ではクオカードやジェフグルメカード、ギフトカードなどの金券優待をいろいろと紹介しています。
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